Propreの主要メンバーは、様々なバックグラウンドを持つユニークなプロフェッショナル集団です。
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白井 久也
代表取締役
東京大学経済学部経営学科卒業後、1996年に安田信託銀行㈱入社。パリバ銀行東京支店等を経て、1999年にメリルリンチ証券会社東京支店(現メリルリンチ日本証券㈱)入社。グローバル・プリンシパル・インベストメンツ・グループにてプリンシパル投資業務のオリジネーション、プライシング、アセットマネジメントを担当。不動産、企業再生、エクイティ・ファイナンスなど幅広い投融資を実行。2005年5月にモルガン・スタンレー証券㈱に入社。コーポレート・クレジット部にてプリンシパル投資業務に従事。特に、メディア・エンタテインメント・コンテンツ業界との幅広いネットワークを生かし、当該業種への幅広い投融資を検討・実行。2008年株式会社ホワイト・ノーツを設立し、エマージング・マーケットにおいて不動産をはじめ、様々な投資回収を実施。2016年7月、株式会社Propre Japanを設立。2017年12月、Propre Pte. Ltd.を設立。
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Kit Yin POW
取締役
Southern College経営学部卒業後、S.K. Khoo Auctioneer Firmへ入社。ディスレスド アセットの市場調査および書類作成などに携わる。2003年、Mohm Chemical社ビジネス開拓部へ入社。各国で開催される展示会へのプラニング、アテンドを担当し、販売促進、新規顧客獲得に活躍する。また、パッケージデザインや発送業務にも携わる。Mohm Chemical社の8年間の業務経験を経て、2011年11月マーケティング・エグゼクティブとしてWhite Notes SG Pte. Ltd.に参画。2017年1月、株式会社Propre Japanに参画。2017年12月Propre Pte. Ltd.に参画。
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八田 大樹
取締役
1999年、東京大学医学部卒、東京大学大学院医学系研究科を中退後、ITベンチャー企業に入社。マーケティングデータ分析サービス事業の立ち上げに携わる。2002年、戦略系コンサルティング会社でデータサイエンス事業を統括し、様々な分野の大企業の商品開発やブランディングを支援する。2006年、株式会社エクネイクスラボラトリー(ecneics.jp)を設立。科学理論にもとづいたマーケティングデータサイエンスカンパニーとして独自の地位を築く。2009年からは東南アジア4か国に事海外業展開。現在は、複数のスタートアップ企業への投資、経営支援、組織構築、および新規事業開発を行っている。2018年10月にPropre Pte. Ltd.に資本参加。
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中居 英治
取締役
1987年、ゴールドマン・サックス証券株式会社に新卒入社。同社にて要職を歴任後、日本における債券トレーディング部門の統括責任者を務めた。その後、9年にわたりドイツ証券株式会社にて勤務。執行役員および債券本部長を務めたほか、ドイツ銀行グループにおける債券本部経営委員会メンバーを兼任した。2004年、バークレイズに移り、バークレイズのアジア太平洋地域共同CEOおよびバークレイズ証券株式会社代表取締役社長兼CEOに就任。2019年12月、Propre Pte. Ltd.に取締役として経営参画。東京大学法学部卒。2014年紺綬褒章を受章。
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中川 秀宣
取締役
東京大学法学部第一類卒業後、1990年4月、最高裁判所司法研修所入所、1992年4月第一東京弁護士会登録。長島・大野法律事務所勤務を経て、1997年9月にシカゴ大学ロースクール(LL.M.)を卒業し、シカゴのカークランド・アンド・エリス法律事務所にて勤務 、1998年4月ニューヨーク州弁護士資格取得。1998年9月に長島・大野法律事務所復帰、その後メリルリンチ証券会社東京支店法規売買管理部 (現 メリルリンチ日本証券オフィス・オブ・ジェネラルカウンセル)、2003年4月UFJストラテジックパートナー株式会社出向後、2004年7月にTMI総合法律事務所にパートナーとして参画し現在に至る。2019年8月当社の役員に就任。コンプライアンス・オフィサー。
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根岸 良多
CTO
東京大学在籍中、スキー部主将として活躍。スポーツ科学を専攻、主にバイオメカニクスを学び、研究機関に従事して、オリンピック選手などのデータ分析や動作解析を行う。1999年に教育学部卒業後、日本アイ・ビー・エム株式会社入社。汎用機(メインフレーム)を担当、金融業界の基幹システム(勘定系・情報系)の提案・設計・構築・保守に加え、プロジェクト管理や契約策定にも携わる。その後、日本アイ・ビー・エム株式会社を退職後、株式会社アールスポーツウェブを設立、代表取締役に就任。中小企業や団体・機関のIT化を幅広く手掛け、ITシステムやWebサイトのコンサルティングから計画、構築、運用まで、クライアントのIT導入を一貫して引き受ける。「ITをいかに入れるか」ではなく「ITをいかに使うか」を念頭に考え、経営とユーザーの双方を見据えたIT戦略には定評がある。2019年1月、株式会社Propre JapanにCTOとして参画。
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デーゲンコルベ 直美
大学卒業後カナダに渡り、学校検索WEBサイト、現地日系法人のWEBデザインなどを請け負う傍ら、ビクトリアン建築物のレストアに携わる。2005年に日本帰国後、大手通販会社のカタログ制作部にて、デザイン、撮影ディレクション、イラストレーションを担当する。シンガポール来星後、日系広告代理店を経て、化粧品を主とした商社のWEBディレクターとして、オンラインショップのリニューアルから、商品管理、各種広告デザインを担当。2009年渡米のため退社。ニューヨーク、ニュースクール・パーソンズ校で絵画を学んだ後、フリーランスデザイナーとして活躍する。2017年6月、デザイナーとして株式会社Propre Japanに参画。たけのこ党。
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スワーティ・ベンカテーシュ
インドのアムリタ大学工学部を卒業後、2013年にバンガロールのロバート・ボッシュ・エンジニアリング・アンド・ビジネス・ソリューションズ(RBEI)でアソシエイト・ソフトウェア・エンジニアとしてキャリアをスタートする。自動車の電子制御ユニット内のメモリアクセスを提供する組み込みシステム(C言語)に従事した後、2016年から2019年には、ムンバイのLakshmi Vilas Bank(現DBS)でアシスタント・ブランチ・マネージャーとして勤務。銀行の膨大なデータセットを扱ううちに、利用可能なデータを効率的に活用するためのデータインフォマティクスについて学びたいと思うようになる。そこで2019年、アムリタ大学でジオインフォマティクスと地球観測の研究を開始。 2020年から2021年にかけて、米国カリフォルニア州のローレンス・バークレー国立研究所でインターンシップを行い、広範な水質データセットに統計的手法を適用する作業に従事した。2021年5月、データエンジニアとしてPropre Pte. Ltd.に参画。地理空間分析と技術、GISとデータ分析に興味を持っている。
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アトゥール・ティワリ
インド、パンジャブ州のL.P.University (Lovely professional University)卒業。Honasa Consumer Pvt.ltdからデータサイエンスとバックエンドのインターンとしてのオファーを受け、2021年1月に入社。インターンシップでは、市場調査プロジェクトのために、データポイントのための様々なクロールを開発・導入・保守し、それらを視覚化することに従事。大学では、コンピュータサイエンスとエンジニアリングを専攻し、データサイエンスと機械学習を副専攻する。学業面では、Pythonを使用しており、コンピュータサイエンスの工学的知識とともに、Pythonは彼の知識の中核となっている。2021年7月、Propre Pte. Ltd.に参画。
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ムハンマド サウシーフ
Muhammad Thouseefは、インドのBrearys Institute Of Technology Mangaloreを卒業し、コンピュータサイエンスとエンジニアリングの学位を取得。卒業後、2018年にPropsAMC Mumbaiでアソシエイト・データ・エンジニアとしてキャリアをスタートさせる。ウェブサイトやAPIをクロールして目的のデータポイントを得るための様々なアルゴリズムを実装。デプロイ、メンテナンスに従事する。2019年、インドのバンガロールにあるPromptCloud Technologiesにデータエンジニアとして転職。ここでは、デザインチームと協力し、ユーザーエクスペリエンスを評価し、全体的な機能とパフォーマンスを大幅に改善するソフトウェアソリューションの製作に貢献した。2021年10月、Propre Pte. Ltd.に参画。